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シートシャッターの耐風圧性能とは?

工場や大型倉庫の出入口で活躍するシートシャッターですが、強風下ではシートのたわみや開閉不良といった課題が発生しやすくなります。本記事では、シートシャッターにおいて耐風圧性能がなぜ重要なのか、強風に耐えるための独自の構造機能、そして耐風圧に優れた各メーカーの代表的な製品仕様について詳しく解説します。

シートシャッターにおける耐風圧性能の重要性

強風が吹く環境下では、耐風圧性能の低いシートシャッターは大きな課題を抱えます。強い風を受けるとシートが大きくたわんでしまい、開閉途中で停止してしまったり、床面との間に隙間が生じてしまったりするリスクがあります。隙間ができると、本来の目的である室内の温度変化を防ぐ効果が薄れ、空調効率の低下やエネルギーのロスにつながります。省エネ効果やスムーズな作業環境を維持するためにも、強風に耐えうる性能は欠かせません。

耐風圧性能を高めるシートシャッターの構造

高耐風圧タイプのシートシャッターには、独自の構造が採用されています。代表的な二つの仕組みを解説します。

骨材・パイプによるたわみの軽減

シート内部に骨材(パイプ)を入れることで、強風時でもシートのたわみを抑えます。レールとの摩擦が少ないローラー軸付きのパイプを採用し、強風下でもスムーズな開閉が可能です。

抜け出し機能(ブレークアウェイ)による衝撃吸収・安全性の確保

万一の衝突時などに備え、衝撃や負荷が加わるとシートがレールから抜け出して衝撃を吸収する機能です。応急復帰動作(セルフリペア方式)で上限まで上昇させれば、自動で元の状態に戻る設計となっています。

まとめ

強風下でもスムーズに開閉できる高耐風圧シートシャッターは、作業効率や空調維持に不可欠です。設置環境や開口部の広さ、求める耐風圧基準に合わせて、自社にあったメーカーや製品を選定しましょう。

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ワールド工業株式会社
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今回、当サイトに掲載した事例の提供・コメントの寄稿にご協力いただいたのは、ワールド工業株式会社。

1987年にシートシャッターを開発し、シンプルな構造によるメンテナンスの楽さ、独自の巻き上げ方式によるモーターの持ちの良さ、耐風性に優れた堅牢な仕様、そして大型サイズにも対応できる技術力で長年支持されているシートシャッターの老舗企業です。