シートシャッター大全
このサイトはワールド工業をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
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シートシャッターが壊れやすい、メンテナンスに時間がかかると、工場の稼働に影響があります。
シートシャッターの部品ひとつとっても、特注品を使っている場合、取り寄せに時間がかかるようなことも。
また、メーカーに電話してもすぐに対応してもらえずに待たされるという、対応の課題が発生することもあるでしょう。
当メディア「シートシャッター大全」の取材に協力してくださったワールド工業では、そういった課題をクリアできる製品・体制作りに重点を置いているそうです。
ワールド工業のシートシャッターの中で、そのメンテナンス性の高さが評価されている事例をふたつご紹介します。
評価のポイント
シートシャッターのプロが解説
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営業部：平嶋さん
約30年前、冬場に作業者から「風が吹き込んで寒い」という声がありこのシャッターが対策になるのではと1台目の導入を決定いただいきました。
他社製品も使われていたのですが、当社のシートシャッター「ロールウエイ」の“生産ラインを止めず対応できる点”を評価していただき、約180台の導入につながっています。
具体的には、シャッター一式を交換しなくても、部品交換で修理が可能でメンテナンス性が良いこと、工場の生産を止めずに短時間で修理復旧が行えることと、そもそも壊れにくく突発的な故障などの緊急時もお客様だけでも対応できることがいいというお声をいただいています。
設置したシートシャッターの中には、お付き合いが始まった当初である1990年に納入し、32年稼働を続けているものもあります。
そのような機器でも、メンテナンスの部品を常に用意しており、故障時も迅速に対応できるよう準備しています。
評価のポイント
シートシャッターのプロが解説
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営業部：清水さん
25年前からのお客様です。
仕事がいただけず厳しい時期もあったのですが、何か役立てる事はないかと担当者とコミュニケーションをとり続け、1件のメンテナンスが発生したときに、その対応スピードの速さについて評価をしていただきました。
現在では当社以外の製品などの相談も持ちかけてくださるような関係性になりました。
ある開口部では取付から10年程度経過し、開閉回数90万回を超えておりますが、現在も問題なく動作しております。
「扱いやすく、風に強い。壊れにくい。社内推奨品として会議で紹介した」と評価してくださり、構内の保全会社従業員の方々からも「全部ロールウエイにしてほしい」というお言葉をいただいております。
扱いやすさから、現場の方に好まれる傾向にあるロールウエイならではのエピソードだと思います。
今回、当サイトに掲載した事例の提供・コメントの寄稿にご協力いただいたのは、ワールド工業株式会社。
1987年にシートシャッターを開発し、シンプルな構造によるメンテナンスの楽さ、独自の巻き上げ方式によるモーターの持ちの良さ、耐風性に優れた堅牢な仕様、そして大型サイズにも対応できる技術力で長年支持されているシートシャッターの老舗企業です。
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営業部：市川さん
開発・設計・製造・販売・
施工・
アフターフォローまでを
一貫対応
ワールド工業は、単に「シートシャッター」という機械を売るのではなく、その先にある「お客様のメリット」を重視しており、シートシャッターを通じて「作業環境の改善や効率化」を目指しています。
だからこそ、お客様を待たせることはあってはならないと考え、即座の対応を心がけています。
当社は営業・製造・販売・対応まで一貫して対応しており、専属の営業担当をおいていますので、何かあったときの問合せは営業担当にいただければ済むような体制を構築しています。
かつ、エリア制を引いていますので、即座に駆けつけることができます。
当社のシートシャッターはシンプル構造で、部品も特注品を一切使っていません。
そのためお客様の保全ご担当者様や現場の係員の方でも、応急処置をしていただけるケースも多く、そもそもトラブルが少ないことを評価いただいています。
シートシャッターは風に弱く、ぶつかって動かなくなることがありますが、当社のシートシャッターはパイプを内蔵しており、風に強いという特徴を持っています。
海風が強いエリアのお客様に、「台風でも壊れなかった」とご評価いただいたこともございます。
一貫体制の詳細
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