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製造業や物流業の現場で多く導入されているシートシャッター。
シートシャッターを設置することで、職場環境の改善や業務効率化などさまざまなメリットが期待できます。
ここでは、シートシャッターを設置することで得られる5つのメリットについてご紹介します。
シートシャッターを設置することで、防風対策や暑さ・寒さ対策、防虫対策などが行えます。
作業環境の改善ができれば、従業員の作業効率や満足度のアップが期待できるでしょう。
ただし、製品の中には、強い風ですぐに壊れてしまう・動かなくなるものもあるため、耐久性に注意して選ぶことが大切です。
シートシャッターは、外部への環境対策にも有効です。
まず騒音。素材は非常に軽いにもかかわらず、遮音効果が高いため、工場内部の音が外部に漏れることを防いでくれます。
また、粉塵の飛散や臭い対策も行えます。立ち入りできない場所に設置すれば、機密保持スペースを作ることも可能です。
食品や薬品の製造工場・倉庫などでは、埃や粉塵などが侵入し、材料や商品に混じることで、大きなトラブルに発展する恐れがあります。
工場・倉庫内部や搬入口、出入口などにシートシャッターを取り付けることで、ホコリや粉塵、水などの侵入を防ぐことが可能です。
空調効果を高め、安定的な品質管理もサポートしてくれます。
一般的なシャッターは開閉に時間がかかり、室内の暖気や冷気を外に逃がしてしまいます。
シートシャッターなら、スピーディーな開閉で空気の移動を最小限に抑えることが可能です。
断熱性・気密性も高いので、空調効果を高めると共にエネルギー消費量を抑え、電気代の軽減にも貢献してくれるでしょう。
作業環境の改善、外部への環境対策、品質管理、省エネに当てはまらない、そのほかのメリットをご紹介しています。
今回、当サイトに掲載した事例の提供・コメントの寄稿にご協力いただいたのは、ワールド工業株式会社。
1987年にシートシャッターを開発し、シンプルな構造によるメンテナンスの楽さ、独自の巻き上げ方式によるモーターの持ちの良さ、耐風性に優れた堅牢な仕様、そして大型サイズにも対応できる技術力で長年支持されているシートシャッターの老舗企業です。