このサイトはワールド工業をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
シートシャッターは、粉塵や虫など「見えるもの」だけでなく、施設の臭い対策としても有効です。
ここでは、ごみ収集場と産業廃棄物処理場での活用事例を、シートシャッターのプロ・ワールド工業の担当者様の解説つきでご紹介します。
砂ぼこりが舞い、重機の作業音などが課題となっていた産廃処理場での設置事例です。
施設が一般道に面しているため、建屋や、一般道に面した開口部にシートシャッターを設置したそうです。
気になる事例はこちらをチェックしてみてください。
シートシャッターというと、強度があまりないように思うかもしれませんが、台風の中でも稼働を続けられた実績があります。
ここでは、海が近く、強風が吹きこむ橋梁・建築の製造工場に設置し、作業環境が改善された事例をご紹介します。
地下を掘る特殊な現場で、近隣住民への騒音対策や、現場工期短縮のための雨水侵入防止策として導入した事例です。
シートシャッターで培ったノウハウを応用して、可動式の水平屋根を設計しています。海外の関係会社の協力を得て、短納期にも対応しました。
今回、当サイトに掲載した事例の提供・コメントの寄稿にご協力いただいたのは、ワールド工業株式会社。
1987年にシートシャッターを開発し、シンプルな構造によるメンテナンスの楽さ、独自の巻き上げ方式によるモーターの持ちの良さ、耐風性に優れた堅牢な仕様、そして大型サイズにも対応できる技術力で長年支持されているシートシャッターの老舗企業です。